虜姫~白濁まみれの令嬢~上巻

PoROre:
人気アイドル、早乙女さくらは鶴馬軍司に経営難の事務所を助ける代わりに、施設で囚人たちの慰み者を強要されていた……次の獲物として目を付けていた、お嬢様学校に通う水無瀬静流は、同級生で新体操部員の蓬莱姫乃、二人が憧れる先輩乾彩音に、軍司にしつこく付きまとわれていることを相談する。
姫乃は軍司が悪名高い鶴馬コンサルティングの息子だと知っていた……そんなある日、政治家である静琉の父親が事故に遭う。
急いで病院に向かおうとする静流だが、その前に警官を名乗る男たちが現れ、睡眠薬を嗅がされ意識を失ってしまう……目が覚めたのは見知らぬ部屋。
目の前に居たのは、汚職で政界を追われた名須川貞義。
混乱している静流に名須川は言う。
お前は父親殺しの犯罪者だ、と。
罰としてこの施設の囚人達の性処理をすること。
そう伝えると名須川はイヤらしく静流の体をねっとりと触り始めるのであった……両手をつり上げられた静流は抵抗も出来ずに名須川のされるがまま、さらには、軍司が部屋に入ってきて、思うがままの静琉に歓喜するのであった……必死に抵抗しようともがくものの、強引に無慈悲に処女を散らされた静流は、果てには尻穴すらも抉じ開けられ、激しい突き上げに朦朧としたまま、意識を失ってしまう……そんな精液まみれで放置された静流を介抱するのはさくらだった……その一方、静琉が事件に巻き込まれた事を知る姫乃と彩音。
何とかしなければと二人が必死に考えた静琉を助けだす為の一手とは!?