下級生2~Sketchbook~Page.2「Face」

ピンクパイナップル
キック同好会廃部の危機にも、肝心の浪馬はまるで緊張感が無い。
七瀬はそんな浪馬に苛立ちながらも、なぜか浪馬が気になって仕方が無かった。
そんな中、浪馬は久しぶりに会ったオキエと体を重ねながら、不思議な既視感を覚えていた。
よりハードに、淫らに行為に没頭しながら、オキエは浪馬に“ある告白”を決心する。
一方、キック同好会を廃部から救うために動き出した七瀬に理事長の罠が迫っていた…。