黒獣~気高き聖女は白濁に染まる~~オリガ×クロエ黒の城、崩落編~

PoROre:
『セレヌス大陸』の西方に位置する平原地帯『エオス』その北方の境界線にある七つの砦を中心に、数百年にわたって行われていた同盟軍と魔軍との攻防戦は、ダークエルフの女王『オリガ』の力の衰えをきっかけにして、最終的な局面を迎えるように見えた。
女神の生まれ変わりであるハイエルフの呼びかけの元『七盾同盟』を結成し、魔軍に抵抗し続けた同盟軍は、この戦いに終止符を打つため、『ヴォルト』を頭とする傭兵団『黒犬傭兵団』に総力戦の前衛を依頼し、『オリガ』と『クロエ』を共に捕らえることに成功したが……『黒の城』に、『オリガ』と『クロエ』の喘ぎ声が反響する。
ヴォルト率いる『黒犬傭兵団』達に、抑えていた性欲を身体の奥からひきづり出される苦痛にゆがむその表情が、やがて恍惚なものへと変化していき……女王、側近としてのプライドをなくした二人はメス豚へと堕ち果てていく……そして……オリガ達を堕としたヴォルトのにやつく視線の先には七盾同盟が映っていた。