ねとられ姫

FAIRYTALE
ねとられ姫
■ストーリー『森の民』を統べる長の家系に産まれた一人娘、ヒメ。
決められた試練を乗り越えることで長の立場を継ぎ、婚約者であるエルと結婚の予定だった。
その試練とは『楔の間』へ入って一月ほど過ごすというもの。
『楔の間』で姫を待つ試練とは果たして。
『楔の間』へ入ったヒメの前に『部屋の主(あるじ)』という男があらわれ、姫の『楔』を自ら行うと口にする。
『楔』の内容も『楔の間』から戻る方法も分からぬまま、試練の期間が終わるまで、『楔の間』で暮らすしかないヒメは、不安の中、嫌々ながらも男に従うこととなる。