曾祖母のひ孫筆おろし ~ひぃばあちゃん、もっとしたいよ~

アパタイト
■ストーリー年の暮れ。
二年ぶりのひいばぁばの家。
久々と言う事もあり、ひいばぁばとお風呂に入ることになったのだが……。
(まただ……)僕を悩ませているのがこれだ。
女性の裸を見たり、女性からくっつかれたりすると、僕の股間の恥ずかしいものが大きくなってしまうのだ。
「薫ちゃん、いらっしゃい。
お背中を流してあげるから」「えっ……?い、いいよ……自分ひとりでできるから……」というのは表向きの理由で、本当の理由は股間にある。
股間のものが大きくなっているのが、なぜか恥ずかしい。
これをひいばぁばに見られてはいけないような気がする。
……が、隠しきれずに見つかってしまう。
それを見たひいばぁばは、上品な美貌をほころばせながらほほ笑み、「そのままじゃつらいでしょ?ひいばぁばが治してあげる」と、言って僕の股間に……。