カメラをとめないで! ~若妻の隠された欲望~

アパタイト
■ストーリーいけない、駄目だと思ってても……手をとめられない……。
「あぁ……撮れてる……しっかりと、私のやらしい姿、スマホで……」カメラに撮られてるだけでこんなにも興奮するなんて、自分でも理解できない。
今日も夫のいない悲しみを、ひとりで慰めてしまった……。
……そんなある日マンションの管理人“上原夏蛍”さんが無くした私のスマホを届けにきた。
「……拾ったときにね、ロックが外れてたの。
探る気はなかったんだけど……」「その、あの、えっと……できれば、他の人には……」「これをネタに揺するみたいなことは考えてないわ。
むしろ……嬉しくなったの」嬉しくなるって……なんで、どうして?彼女は嬉しそうにほほ笑み「裏自治会……入ってみる気、ないかしら?まずは体験だけでもしてみるのはどう?」そういうと、メモだけ残して、出て行っちゃったけど……これ、どうすればいいの?明らかに怪しい会だし、行くなんて、あり得ない……でも。