モラリスト ~性渇指導員 房江の放課後~ Windows10完全対応リマスター版

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注意:(VJ010329)「モラリスト~性渇指導房江の放課後~」と内容の重複があります。
■ストーリー豪邸建ち並ぶ閑静な住宅街に周りを囲まれたやや小高い丘の上にある「私立青葉学園」私立青葉学園は、良家の令嬢・令息が多く通ういわゆる名門といわれ、歴史ある由緒正しい学園として知られている。
「友愛・勤勉・純真」を校訓とし、古くからある校則を重んじる校風である。
この学園の卒業生である「藤島房江」は、数年前に国語教師として赴任してきた。
生真面目さと厳しさを見込まれ、生活指導の顧問を担当しており、いわゆる融通の利かないお堅い先生として学生から煙たがられていた。
―そんなある日の放課後ホームルームも終わり、いつも通り人気のない廊下を見回りをしていた房江は、コソコソと怪しい挙動をとる一人の女子学生を発見する。
後を追った房江が覗き見た光景は―――誰もいないやや薄暗い教室で夫・義男と教え子・好美の唇を重ねる姿であった。
同じ学園の教師である義男と結婚して3年。
房江は肉体関係さえほとんど無かったものの、夫とはうまくいっていると思っていた――それから房江は少しずつ変わり始める………■登場キャラクター●藤島房江(CV:大和桜)「私立青葉学園」の教師で既婚者。
気が強くて、プライドが高い。
教師としては極めて優秀であり、国語が専門である。
また、柳田國男の「妹の力」に心酔している。
更に、生活指導の顧問をしており、服装や言葉の乱れ等の規律に対して非常に厳しい。
厳しすぎるが故に、学生や教師からも距離を置かれ、学園内では浮いている状況。
化粧もほとんどせず、縁が太い眼鏡をかけ、いつも古臭いタイプの地味なスーツを着ている。
実は胸はかなり大きいが、着やせするのと、それを隠すような服装が多い。
SEXの経験は夫の義男のみで、しかも数回しかない。
プラトニック主義で、性行為全般を汚いと思っている。
夫とのSEXが気持ち良くはなかったこともその要因となっているらしい。
●小川好美(CV:阿蘇越メル)義男のクラスの女学生。
幼いころに母親が死去。
父親ひとりで育てられるが仲は悪い。
そのためか性格は明るいが、ふまじめで大人に対して反抗的。
服装や言葉使いで、房江からたびたび注意を受けるため、房江のことが嫌い。
スカートの丈がかなり短い。
制服を着崩す。
かなりの美少女で、モデル体型。
悪かった地理のテストの点数や内申書をよくするため義男を誘惑する。
ただし本番はさせない。
●小川利明房江のクラスの男子学生で、好美の弟。
姉とは逆に、まじめでおとなしいが、優柔不断ではなく、芯が強い。
母がいないせいか、母性に飢えている。
そのこともあり、房江に初めから好意的。
(房江を好いている数少ない学生)房江も、まじめな利明のことをいい学生だと思っている。
性格がどことなく義男に似ているが、美少年で若くて可愛く、従順で守ってあげたくなるタイプ。
見た目とは裏腹にペニスが大きくて、Hもうまい。
若いだけに射精量も多い。
●藤島義男房江の年下の夫で、同じ学園の教師。
優しいが、優柔不断で大人しく、ぱっとしない男。
地理の教師で、教師としての能力は普通以下。
学園では、他の教師から雑用を押しつけられたり、学生から馬鹿にされている。
SEXの経験は、妻の房江のみ。
本当はもっとやりたいという願望があるが、自身のコンプレックスと、房江がSEX嫌いなことが相まって、なかなか積極的になれない。
●教頭押し出しは立派な学校の教頭先生。
しかし内面はかなりの俗物で、ただの中年のエロ親父。
主人公房江が学生だったときの担任の教師で、そのころから結構房江に欲情していた。