女体化パニック4 ~女の子になった俺が男に尽くすのって、気持ちいい…~ 【Android版】

アパタイト
■ストーリー「まさか、俺がなあ……」鏡に映る俺――女の子は、深く溜息を吐いていた。
性転換病という病によって、俺は男から女へと変わってしまった。
男に戻ることは二度とない。
しばらくの入院の後に我が家へ帰ってきたところ、声を掛けられた。
近所に住む山吹剛という、昔から世話をしていた子だ。
「お兄……ちゃん?」「……おう、剛か」俺が性転換病に罹ったことは知らされていたのだろう。
「こうなっちまったけど身体には異常ないし大丈夫だ。
これからもよろしくな」「う、うん。
わかったよお兄ちゃん」ぎこちないながらもそう返事してくれた剛。
俺はこれからも変わらず世話してやろう。
――そう思っていた。