虜ノ絆 ~奪われた学園に響く処女の喘ぎ~

Guilty
■ストーリー私立聖瑠璃女学園は、今年創立100年を迎え、これまで政界・財界・スポーツ界などに多くの人材を排出してきた伝統校。
約一ヶ月後には記念式典を行うことになっている。
日ノ宮舞果は、聖瑠璃女学園に通う2年生で、学生会長を務めている。
舞果は現学園長・桜小路蓮太郎の実の孫なのだが、そのことは周囲には伏せていて、知っているのはごく一部の人間だけだった。
仲間たちとともに、記念式典に向けて忙しくも充実した日々を送る舞果。
しかしある日、平和だった学園生活に突然の変化が訪れる。
学園長の蓮太郎が急病で倒れたとして、代わりに天堂元弥という男が学園長代理としてやってきた。
怪しいと思って調べると、元弥は蓮太郎に恨みを持っていて、その恨みを晴らす為に学園を乗っ取りにきたようだった。
それを知った舞果は、学園を取り戻すため、仲間に協力を仰ぐ。
その仲間とは、幼馴染みの二階堂梨枝同じく幼馴染みの衣織紗來前学生会長の環珠里学生会顧問の蓬生陽子の4人。
学園内で舞果が学園長の孫だと知っているのは、ここにいるメンバーだけだった。
元弥は蓮太郎に恨みを持っているようなので、もしも舞果がその孫だと知ったら何をしてくるかわからない。
それを知られる前に、学園長代理が正式な任命ではないという証拠を手にい入れ、学園から追い出したい。
そうして舞果たちは秘密裏に証拠集めを開始する。
しかし……ある日、舞果が学園長の娘だとバレてしまう。
そうして、舞果は学園長代理やその仲間たちから執拗な責め苦を受ける事に……。
舞果は、自分の状況は仲間たちに隠し、巻き込まないようにしながら反撃の準備を進めていく。
果たして、舞果は過酷な責めに耐えながら、学園を取り戻す事ができるのか。
それとも、そのまま飲み込まれてしまうのか……。