屋敷神 Acid-Mist 2006-12-05 19:00 Acid-Mist ●不意の電話によって知らされた大叔父の訃報から、すべては始まる。 主人公は大叔父の遺した屋敷を受け継ぐことになったのだが、そのためには条件があった。 まず数日間、その屋敷で過ごさねばならないというのだ。 それに従って出向いた屋敷で、主人公は一人の少女と出会う。 彼女の名は、実(さね)。 二人は夢と現の狭間で逢瀬を重ねていく。 その先に待つ結末は、いかなるものか――