屋敷神

Acid-Mist
●不意の電話によって知らされた大叔父の訃報から、すべては始まる。
主人公は大叔父の遺した屋敷を受け継ぐことになったのだが、そのためには条件があった。
まず数日間、その屋敷で過ごさねばならないというのだ。
それに従って出向いた屋敷で、主人公は一人の少女と出会う。
彼女の名は、実(さね)。
二人は夢と現の狭間で逢瀬を重ねていく。
その先に待つ結末は、いかなるものか――