官能猟奇小説『イエロー・ムーン前・後編』

暗黒文庫
二十一世紀初頭、度重なる異常気象やウィルスによって、地球規模の食料危機が発生し、それを契機としてアジアの大国C国が中性子爆弾によって日本を侵略する。
C国軍による占領下において、日本中の若く美しい女性達が、ある目的のために強制連行され、閉鎖中の食肉工場や医療施設に移送される。