アブドゥーラ島の晩餐会

爆田鶏書肆
アブドゥーラ島とはイ○ド洋に浮かぶ小さな王国である。
この国において即位式に伴う晩さん会に招待された其の学園の少女たちは、思いもよらない栄誉とリゾート気分に浮かれ切ってはしゃいでいた。
しかし実は彼女たちはその晩餐会の食材としてこの島につれてこられたのだが、しかし彼女たちはそんな事など知る由もなく、ただただ浮かれていた。
果たして彼女たちの運命や如何、と言ってもその余りにおぞましい運命から逃れるすべなど全くないのですが…。
ボリュームは原稿用紙千枚+α