僕は知っている

夢幻童
「先生には僕がわからない。
でも僕には先生のことがわかる」五年以上前にはヒット作を出し、賞まで受賞しながら、一発屋のままに鬱々とした日々を過ごす(少年愛者の)中年漫画家、黒崎カラスのもとに、突然かかってきた謎の少年からの電話。
そこから凍っていた時が動き出し、謎の少年友也、ヤクザ唐川と、と黒崎の現在と過去が交錯する。
ホラーテイストのストーリーと、濃厚なエロスが特色の作品です。
終盤の展開はかなりハードです。
約5字弱。
挿絵なし。
スマホ最適化PDF、EPUBファイル同梱。
スマホ(iPhone等)、タブレット端末(iPad)、PCで縦書きルビつき表示可能。