騒乱武士

爆田鶏書肆
久々のオリジナルの時代ものです。
題名の「騒乱武士」ですが、なぜこんな題にしたかは読んでもらえれば即座に分かります(かなり下らん理由です)。
内容としては戦国時代の末期に、暴虐な大名の、そんな父親の所業に胸を痛めている容姿だけでなく心ともに美しい姫君姉妹が、謀反を起こした私たちの一統にえらい目にあう、ついでにお家乗っ取りをたくらむ、姉に至っては食べられてしまうという、まあ例によって例のごとき内容です。