淫艶の湯~三代の女将達との密交~
アンモライト 妻‘美夜'の実家の温泉旅館。そこが今のボクの働き場所。
なれない仕事に毎日くたくた。
そんなある日、気分転換でスマホをいじっていた時に『催眠アプリ使用は個人の責任で!!』の文字が!怪しい、ものすごく怪しい。
疲れていて判断力を失っていたのか、悪魔が囁いたのか理由は判らないが、好奇心に逆らえず、ダウンロード。
「お義兄ちゃんお疲れさま~。
ん?なにしてるの?」そんな状況の中に更にたまたま顔を出した、眞子ちゃん。
それに続けて、瑞帆さんや渚々音さんまでやってきた。
話の流れで実際に催眠をかけてみようという話になり…『僕のことを好きでたまらなくなり、見るとエッチなことをしたくなる』などとトンデモ内容を眞子ちゃんに提案され、更に止める所か乗り気の瑞帆さんや渚々音さんに押され催眠を試す事態に!その時は案の定、さすがジョークアプリと言うかかかった気配はなかったのだが…