邪淫神の供御

爆田鶏書肆
話は遡りますが数十年前の●●コレクター誌に『砂漠に吠える何とか(風俗資料館で昔読んだだけで題名すら覚えていない)』と言う長編小説が掲載され、邪教が支配する砂漠の国に誘拐された日本人の令嬢がえらい目に遭う話で、それはそれで中々にそそられる話でした。
ただしもちろんそれほど鬼畜ではありませんでしたから、名前もろくに覚えていないのに申し訳ない気もせぬではないですが、主人公をモデル経験のある美少女とし、さらに換骨奪胎して目一杯鬼畜にし、さらに民話風味も加えたのがこの小説です。