私の心の小ささと彼氏の心の大きさ情緒不安定だった日々にいろんなものを傷つけた

レパレスウィート
高校の時に酷いいじめを受けて高校を中退してから、私の心は病み、荒みきっていた。
いろんな男と付き合ってきたけど、いつも依存しては迷惑をかけて関係を壊してしまう。
そしてみんな「もうやっていけない」と私から逃げるように去っていった。
それでも不安な時はどうしようもない。
一人ではいられない。
だから誰かに依存してしまう。
病院にも行き、薬も飲んだ。
だけど医者は頼りなくて……。
そんなどうしようもない私を、心の闇から救ってくれた彼氏がいる。
彼は想像もつかないような広い心をで私の荒みきった心を包んでくれた……。
短編の創作小説です。
文字数は約4200字です。