歩道橋から見るお月さまとにらめっこ ペンシルモディ 2015-01-24 19:00 ペンシルモディ いつもは‘移動の手段'という事務的な目的のためだけに使用する歩道橋。 ただ上に行くためだけに登ったのは生まれて初めてのことだった。 慌ただしい毎日に少し疲れていた主人公。 歩道橋の上に登った彼は、月に話しかけられる…。 創作掌編小説です。 文字数は1100字程度です。