街の片隅にある穴場の絶品蕎麦屋おばあさんの店
たたば 蕎麦通のサラリーマン男性が、上司に教えてもらった蕎麦屋に一人で行くことに。しかし教えてもらった場所は普通の民家だった。
おかしいな、とその周辺を探しながら歩いていると、小さくて古い蕎麦屋が…。
ここだ!上司の言ってくれた所在地が間違えていたんだな、と男性はその蕎麦屋に入る。
店内は独特の良い雰囲気で、店主はおばあさん一人。
注文し、出てきたかき揚げ蕎麦を一口食べると…。
まさに絶品!!客は自分以外にはおらず、静かな店内。
ここはまさに「穴場」だ……。
そして、最後は信じられない結末が……。
画像付きの短編小説です。
ほのぼのとした気持ちになれる話です。
7000字程度です。