燃えよ凛悶絶痴漢棒
AKI 痴漢やのぞきが蠢く夜の公園。効きがもっとも早い首筋への注射。
無理矢理キメられた凛(本編の主人公JK2)は両手を頭上で縛られて木に吊るされる形で放置されていた。
足は地面についていたが、右脚は膝を曲げた正座の状態でテープを何重にも巻かれていたので伸ばすことすら出来なかった。
凛は吊られた両手と左脚でふらふらしながら身を支えていた。
着衣は乱れて豊かな胸がはだけ、キメられた影響もあって大量の汗がその身体を流れていた。
混乱した頭で凛は足掻いた。
身体全体を使って両手を縛って木の枝に繋げている赤色のロープをあちこちに引っ張ったが、身動きがとれない状況はすこしも改善しなかった。
足首の戒めがなければ両手を吊っている枝に逆上がりの要領で登れる。
枝に登りさえすれば…。
がさがさそう考えているときに、自分ではない何かが20メートルほど背後の草木を揺らした。
はあはあほほを汗が伝う。
驚きと焦り。
どくんどくんどくん鼓動が高まり凛の発汗を加速させた。
キメられて朦朧としてはいたが、凛の頭脳は己の置かれた状況の危険さを激しく凛に訴えていた。
「よく聞こえないけど、無理やり縛ってるよねあれ」「…おいおい放置か?」「……」「連中、みえなくなったね」遠くから複数のDQN達にいやらしいことをされているJKの姿をみて楽しんでいた痴漢たちは今、信じられない幸運が自分達に訪れたことを知りつつあった。
割と広いこの公園の今夜の主役は間違いなくあの今吊られたポニーテールのJKだった。
JKは今時の女の子らしく手足が長くスタイルが良かったが、骨ばった感じはしない。
10代の健康的な肉付きがこの二人の痴漢の好みにあった。
所作にも品があって美しかった。
その好みのJKが、割と目立つところで不良たちに痴漢行為を受け始めたのだから、痴漢たちが興奮しないわけが無かった。
JKは7,8人のDQNたちに胸や股間をさわられたり、下着を脱がされたりしていた。
必死で抵抗していたが、DQN達に強く出られると抵抗しきれずに屈していたように見えた。
ミニ双眼鏡を握る左手にも力が入った。
JKは一時間以上痴漢行為を(DQNが邪魔でよく見えなかったが本番もされていたはずだ)受け続けていた。
嫌がりながらも抵抗できずにスマホやカメラで痴態を撮影されて悶えているJKの姿は時間の経過を忘れさせた。
「おおれはいくぞ」からだが大きく、頭髪がより少ないほうの男がつぶやいた。
危険なDQN達の姿が消えてもう数十秒はたったはずだった。
「ままってよぼくもいく」今まで覗きを楽しんでいた二人の中年男(痴漢常習者だった)が木の下に吊るされた凛(JK2)に向かって全力で駆けた。
何が何でも、自分達が遠目で楽しんでいたあの、DQN達に痴漢行為を受けていた自分達好みのJKが本当に「吊るされて」「放置」されているのか(きっとそうだと信じていた)、確認せねばならなかった。
他の(痴漢たちの)だれよりも先に。
モノクロコミック54P(その内表紙1Pあらすじ3P)、総ページ数396Pの作品です。
痴漢達に輪姦される強気で真面目な黒髪ロングポニーテールのJK2が好きな方に特にお勧めです。
通常版54P(制服Ver.)に加え、全裸、制服目隠し、全裸目隠し、制服目隠し口ハンカチ、全裸目隠し口ハンカチ、全裸口ハンカチの差分バージョンがおまけで付属しています。
上記にラフなどの純粋なおまけを加えて総ページ数が396Pになります。
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詳しくは巻末をご覧ください(2015年以降ファン登録も必要ですので御気をつけくださいませ)。