悦虐の島6

水沼怪魚
悦虐の島第六話(最終話)ですかつては町長夫人として尊敬されていた主人公薫は今では島のストリップ劇場で花電車と言う変態芸を披露するストリッパーにまで落ちぶれていた、その上マゾ豚と言う名で呼ばれ、薫は全島民から嘲笑と軽蔑を受けていた、一方サディスト鮫島はそれでも飽き足らず、薫をもっと辱める為に彼女の学生時代の同級生を島のストリップ劇場へ招待したのだ、薫は絶望の中でかつての同級生達の前で屈辱の変態芸を披露することに…鮫島のいたぶりはそれだけでは終わらない、ついに人として決して犯してはならない究極のタブーまでも挑戦させるのだった、