35歳の主婦で子持ちの私が初体験したのはテレフォンクラブ相手は年下の可愛い男の子
たたば 掌編のほんのり甘い小さな恋愛小説です。35歳の主婦で子持ちの女性が、人生初のテレフォンクラブに挑戦。
スマートフォンの向こうには少し内気だけれど可愛い声の男の子。
電話による会話を中心に描きました。
あま~い二人の心のやり取り。
声によるエネルギーのやり取り。
【抜粋】「僕は全然!!全然構わないですよ!」音声だけが頼りのこの電話でも、彼の内心の大きなエネルギーが十分すぎるほどに伝わってくる。
彼の声は震えていた。
そして私も……。
「えっ!う、嬉しぃ!!嬉しいわっ!!」◇主人公の主婦目線で書いています。
◇文字数は約1660文字です。