いもうと催眠~ナマイキ妹を催眠術で言いなりに!…したつもりが、俺の方がヤられまくってる件について~

アパダッシュ
俺には、ものすごく仲が悪い妹がいる。
生意気だし、お節介だし、顔を合わせるたびに難癖をつけてくる――それが妹の結華だ。
可愛いと思えるようなところは1つもなく、ただひたすらに鬱陶しい。
ここ最近は特にそう思えて、どうにかならないものかと考えていた。
そんな拍子に俺は、ちょっと面白そうなサイトを見つけたんだ。
そこでは‘催眠術'とやらが紹介されていて、誰でも簡単に催眠術を使うことができるとかなんとか。
それなら試しにやってみようということになり、さっそく実践してみたんだが……。
「こんな気持ちになっちゃったのは、お兄ちゃんのせいなんだからねっ……?こうなったら射精してもらうまで、絶対に逃がさないもんっ……」軽い気持ちでやってみた催眠術だったが、予期せぬ方向へと向かっていってしまう。
結華の心のうちに潜んでいたらしい性的欲求が爆発し、俺は、ところかまわず襲われることとなってしまったんだ。
催眠術の効果が消えるのが先か、それとも俺の理性が崩壊するのが先か。
俺はいったい、どうなってしまうんだ――。