おにいちゃん、えらんでよ!~急に可愛い三つ子の妹がやってきて超ヤバい~

アパタイト
僕・・・関島薫は、ひとつ屋根の下で美少女の三つ子と住んでいる。
父の再婚相手には娘たちがいて――それが三つ子であった。
美少女三つ子との同居は、誰からもうらやましがられる。
しかし、これはこれで大変で………。
今……僕は、三人から『同時に』告白されている。
長女の美香、次女の美希さん、三女の美久。
三人とも好きだけれど、誰かひとりを選ぶことなんて………。
「私たちが薫を好きで、薫が私たち三人を好きならもう『恋人』じゃないの~」「だったら、あとはもう身体の相性だけが問題でしょ?」はい?ど、どういうこと?「薫くんに品定めをしてもらうっていうわけね。
私たちの身体を……」僕を取り囲むようにして、三姉妹がじわじわと迫ってくる。
「安心して~」「責任は私が取るから」「薫くんは、品定めに集中してくれればいいのよ」一卵性の三つ子は、僕へ見せつけるかのように各々の服に手をかけた――