パパァ…もうやめてぇ…。~愛娘へのしつけは肉棒で~
アパタイト 私・鹿島岳男は、娘の部屋の前で呆然となっていた。細く開けた扉の隙間から見える光景が、私の精神を激しく打ちのめしたのだ。
「んっ……んんぅぅ……んうぅ……んはあぁぁ……」娘の真里子は淫らな行為にふけっていた。
扉の隙間から聞こえる声には、甘いものが含まれている。
真里子は自慰をしているのだ。
娘のこのような行為を目の当たりにして、ショックを受けない父親がいるであろうか?(真里子が……こんなことをしているなんて……)真里子は私のひとり娘だ。
最近は娘との関係がぎくしゃくしていて、頭を悩ませていたのだが……。
(まさかこんなことを……あの男のせいかっ!)昼間、娘は男を連れてきた。
一緒に勉強するなどと言ってはいたが、どこまで本当だか。
(あの男、娘に何をしたっ?何をしようとしていたっ?)娘が連れてきた男への憤りがこみ上げてくる。
(以前は、『パパ、パパ』と甘えてきたのに……)娘には、惜しみなく愛情を注ぎ込んできたつもりだ。
それなのに――。
(どうせ、他の男に盗られるくらいなら……)思えば、酒のせいもあったのかもしれない。
私は、娘の部屋のドアをもう少し開けて、這うようにしながら中へ忍び込んだ。
幸い、自慰に夢中の娘は気づいていない。
私は娘の足元まで這い寄り、真里子の――