親友の母親~抑えきれない俺の欲望~

xtc4
主人公はずっと親友の母親が好きだった。
優しい語り口調、甘い匂い、豊満な胸。
そんな母を持つ親友が羨ましくて仕方がなかった。
父子家庭で育った彼は、母親という存在に憧れていたのだ。
いつしか彼の母への憧れは、歪んだ形で表現されてしまうことに……。
*今日は、親友のヒロと遊ぶ約束をした。
ヒロとは気が合い、よく一緒に遊ぶ間柄だ。
でも正直、遊びなんてどうでも良い。
本当の目的はヒロと遊ぶことではなく、アイツの母親の方にある。
アイツの母親、いや、レイコさんに会うためにヒロと遊ぶ約束をしているんだ。
レイコさんは、いつも俺に優しくしてくれて、いい匂いだし、胸も大きい。
父子家庭で育った俺は、母親というものを知らない。
だから、どうしても彼女に理想の母親像を重ねてしまうんだ。
レイコさんが俺の母親だったらいいのに。
レイコさん……あぁ、レイコさん……。
好きだ……大好きだ……。
会いたい。
早く会いたい。
早くレイコに会いたい……。
そして、俺の本当の気持ちを伝えたい。
二人きりになるチャンスさえあれば、この気持ちを伝えられるのに……。
*CG枚数31枚(文字あり16枚。
文字無し15枚)