小説ともづれ市民派女弁護士vsヤドカリ家族

出羽健書蔵庫
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挿絵・イラスト等の画像は皆無。
363p(四百字詰原稿約423枚)陰湿なセクハラ事件解決のため、長期間の地方出張に赴いていた弁護士仲村亜矢は、帰宅直後、大学講師の姉一家に連絡が取れなくなっている事実に気づいた。
自由で明るかったエリート一家に何が起こったのか。
真相に迫ろうとする亜矢だったが、謎の集団がマンションに来襲する!