地獄館の獲物は家元令嬢

爆田鶏書肆
さて前作でようやく地獄館を作っておきながら、このままお仕舞というのはあんまりだという気がしてこんなものを書いてしまいました。
戦争で被災した家元の令嬢が叔父一家に拉致されて地獄館に連れてこられて、皆で面白がって滅茶苦茶にしてしまった上に、最後にはソーセージにしてしまおうという作品です。
で今更ながらですが、叔父と言うと皆鬼畜だと思っているんじゃないかと思われるかもしれませんが、お家乗っ取りとなると叔父くらいが一番都合がよろしいのでこんなになってしまったというだけで、別に含むところはありません。