理髪店の美人人妻が訳ありでソープランドに勤めることになりました初出勤編

琥珀亭
近所に強力なライバル店が出店し売り上げが目に見えて落ち込んでしまった秋山理髪店。
店の主人は現実から逃げるようにギャンブルに現を抜かし、秋山家の内情は更に逼迫していきます。
「娘の笑顔を失わせてはならない」母としての強い想いから、彼女はハイリスク、ハイリターンなソープ嬢としての道を選ぶのでした。
新人教育もそこそこに「芳香」という源氏名で店に出ることになった好子。
そんな彼女の最初の客はその店でもかなり癖の強い性欲を身体からほとばしらせているような中年男だったのです。