誘惑の実母

官能物語
26歳の陽介は、母と一緒に行った法事の帰り道、渋滞に巻き込まれてしまう。
そのせいで、家に帰るのが深夜になりそうだったため、大事を取って、一泊していくことにするのだが、近くのホテルはどこも一杯だった。
「じゃあ、ラブホテルでいいんじゃない?」そんな母の提案に、初めは難色を示していた陽介だったが、寝るだけであれば構わないかと思って、ラブホテルで一泊することにしたのだが――総字数約33,000字(読了時間約1時間6分)