ママのマッケツ家畜殺頃三

アビス
次の食事も、自分たちで捕まえて手に入れて料理しなければならない、キャンプ場だった。
簡単なことではなくて、安全なことでもないが、やらなければ食べるものがないので仕方なかった。
やるからには、一生懸命頑張ろうと、食べる家畜を求めて、大木が生えている場所へ行く。
そこは、キャンプ場の中でもきっちりしていそうな、がっちりとした大木の鎮座している場所だった。