姉さんへの恩返し。こんな俺のチ●ポで良かったら3巻
アロマコミック 「今日もお願い…出来るかな?」ほのか姉さんがどこか申し訳なさそうな顔で尋ねてくる。だけど、俺がその事を受け入れた途端にその顔は喜びへと変わっていった…。
俺達には両親がいない。
姉さんは俺を養うために自分の夢を捨ててまで働くことを決意してくれた。
俺はそんな姉さんに少しでも恩返しが出来るように勉強に打ち込んできたんだけど、そのせいで俺は気が付かなかった、姉さんがある悩みを抱えていることを…。
それを受け入れるのは間違った事だ。
そんな事は分かっているんだ…。
だけど、もしそれで姉さんが笑ってくれるなら…それで姉さんに少しでも恩返しが出来るなら…。
俺は…姉さんを受け入れる。
たとえそれが禁忌だとしても…。
※本作品は原作者の協力により制作しました。