男友達-ウケおやじの憂鬱-

atelierMUSTACHE菅嶋さとる
50代の蓮井は家族のために一彦と別れたが家族のためにと思っても一彦が忘れられずひとり会社で一彦を思いながら自慰にふけることもあった。
別れて三ヵ月後突然一彦が蓮井に会いにくる。
もう友達と思えるようになったからと。
しかし、一彦も蓮井が忘れられなかった。
ふたりの気持ちが再熱して一彦の激しい動きに蓮井は何度も啼いた…。
かつて商業誌に掲載した作品「Freind」を改題し、加筆修正いたしました。