他人になるクスリ

千変万化式
「私本当は相沢昌也なの――」クラスメイトの美少女・三浦瑞希がした突然の告白に動揺する水口。
相沢…アイツは確か1カ月前に死んだはず…。
少女は、自身と‘同じ側の人間'だと指摘する水口に対し、ある薬を勧める。
それは「他人になるクスリ」だった…。
美少女の身体、さらには精神をも乗っ取った男が、倒錯したオナニーの日々を独白していく。
■表紙1P/本文22P計23P