権力の正しい使い方は強制的な性接待に限る2巻
悶々堂 俺の生まれ故郷の村が、市町村合併の候補に選ばれた。案が通れば、村は近接する市に吸収されて地図から消える。
そして地名だけでなく、いずれは都市開発の波に飲まれて村そのものも消えるだろう。
正直俺は、村がどうなろうと知ったことじゃないが、村の住人のほとんどは合併には反対だ。
だったらそれを利用しない手はないよなぁ♪県知事秘書である俺は、自ら村への視察役になった。
俺の報告書によって村の存続か消滅かが決まる。
つまり村の命運は俺次第。
市町村合併をして欲しくないなら、村の若い娘たちで俺を接待・ご奉仕してもらおうか。
まずは従姉弟の美季姉に、その妹の藍奈ちゃん。
ああ、そうそう、村の神社の美人姉妹も忘れずにな。
※本作品は原作者の協力により制作しました。