恋人を料理するR
爆田鶏書肆 RはリターンズのRで以前、本当に愛している恋人を拉致して、恋人なのにどうしてこんなにひどい事をするのか理解できない相手を、理解できない事までも楽しみながら、自分の思うが儘に責め苛んで、辱め抜いて、そして絶望と屈辱に塗れながら処刑された挙句に料理して食べられてしまうというべたといえばべた、サディストの王道と言えばその通りの作品を書いて、これが失敗作でしたのでそのままでは癪なので、最初からもう一度作り直してみました。ベタなものはやっぱりベタですが、今度は失敗作ではないと自認しています。