天然ドスケベお嬢様のヘンタイ花嫁修業下巻
悶々堂 「我が家の家訓に従い、貴方様のもとへ花嫁修業に参りました」初めて出会って早々に彼女…二階堂彩香はそう言った。何でも彼女の家では、女子は花嫁修業として未婚の男子の家に住み込むと決まっているらしい。
『そんな美味しい話がある訳がない、これはきっと夢だ!』と確信した俺は、勢いで彼女の処女を奪ってしまう!…しかし事後、いつまで経っても覚めない夢に、現実だと認めざるを得なくなり慌て始める俺…だが彼女は心配ないと告げる。
何と家訓では、花嫁修業の中に家事はおろか、性戯全般が含まれているらしい!モテない中年オヤジの俺にとっては、信じられない程都合のいい話…かくして、天然箱入りお嬢様との同居生活が幕を開けた!※本作品は原作者の協力により制作しました。