男を知らぬお嬢様達を性に従順な女に仕立ててやる下
悶々堂 これから面接地獄が始まるのかと、憂鬱になっていた仕事探し一日目。俺は一人の女性に声をかけられた。
風見と名乗ったその女性は、とある学園の秘書をしていて、その学園で働いてくれる人を探しているのだという。
苦労しないで仕事につけるなら、それに越したことはない。
チャンスと思った俺は、風見さんについて学園へ行き、そして仕事内容を聞かされたのだが…それは自分の想像を越えた仕事だった。
「殿方を満足させられる花嫁にする為、生徒を調教してください」只事ではない仕事内容に混乱する俺だったが、冷静に考える自分もいた。
これが本当の話だったら、美味し過ぎる話だ。
だって女子校生とヤり放題な仕事なんてないじゃないか。
※本作品は原作者の協力により制作しました。