バイト先の明子さん地下室編 キンク文庫 2019-09-09 19:00 キンク文庫 明子さんが忘れ物を取りに来たのは、お店を締めようとした午後9時前だった。 忘れ物はレジのすぐ近くにあることを僕は知っていたが、地下室で見かけたと嘘をついた。 シャンプーした明子さんのいい匂いが、狭い地下室に充満していた。 僕はもう我慢できない――。 基本11枚合計129枚企画・制作:キンク文庫