お母さんは褒めて伸ばす教育方針
紫木はなな 今では優秀な息子ですが、小さい頃はできの悪い子でした。勉強もダメ、スポーツもダメ！でも、なんでも褒めてあげることによってどんどん成長していく息子次第に褒める内容が性的な方向になっていきましたそれでも才能を開花させるためなら、私はどんどん褒めていきたい！こうして息子の全てを褒めることで、息子の才能はどんどん育っていったのです。
でも、弊害が生じてきます。
褒めるためにしていた性処理が、日常化していったのです。
どこでも性処理を求める息子。
それを自制する母。
そしてついに息子は、してはいけないことまで求めてくるようになってしまいました。
息子の成長を祈る母と、性的対象としてみていた息子の禁断のお話です。