女子校ハプニング!油断しすぎの女子たちに僕はもう…5巻
悶々堂 「お願い!私達に力を貸して」幼馴染の詩織お姉ちゃんのその一言が全ての始まりでした。天ヶ崎女学園――。
そこは男子禁制の場所。
そんな所にボクはたった一人の男子生徒として通っています…。
共学の道を選ぶ事になった学園には異性に慣れていない女子達ばかり!突然お風呂に入ってきてボクと出くわしたり、下着を穿き忘れたりとハプニング続き!!しかも異性であるボクをからかうため襲ってきたり、自分の性欲を満たすために誘惑してくる人まで…ボクって本当に必要なのかな?ううん、きっとボクを必要としてくれる人はいるはずだ!ボクの力はちっぽけだけど…ここで出会った人達の力になる為に…今日もボクは女の子に囲まれながら頑張ります!※本作品は原作者の協力により制作しました。