オトナのオモチャ―箱入り娘が堕とされるまで―
Malice □作品概要声優・Yu-Nah総再生時間・60分『言いなりと依存心の間で』『大人』の言うことは正しい。自分で考えてうまくいったことが無い。
両親は私にいろんな事を求めてくる。
それは世間では厳しいみたいだ。
でも、私はそれしか知らない。
もっと自由に、なんて言われても困る。
両親の躾に従って生活をして。
両親の言う通りに進学をして。
両親の考えた相手と結婚する。
きっと、そんな人生。
それに不満は無い。
ただ、私は両親の期待通りに出来るほどの人間じゃ無かった。
習い事も、塾も、全部辞めさせられて家庭教師をつけられた。
文句は無かった。
だって『大人』の言う事は正しいんだから。
ただ、その先生は『私』を『私』として扱ってくれたから・・・。
□各ファイル概略1・『諸注意、タイトルコール』(01分)2・『出来損ない』(04分)両親からの期待、言われるままにする生活。
不満は無い。
だって他を知らないから。
でも、問題がある。
私には両親の期待に応えるだけの能力が無い。
だから、家庭教師の先生をつけられた。
3・『ご褒美/愛撫』(09分)先生は私を『私』として扱ってくれた。
そんな大人は初めてだった。
だから、私は必死に頑張った。
成績が下がって、先生が辞めさせられないように。
結果は出た。
そして、ご褒美に先生は私に・・・キスを、してくれた。
4・『初めての経験/生本番』(12分)キスだけで終わるかも。
そんな期待と少しの不安はすぐに打ち砕かれた。
『男の人』は少し苦手。
でも、先生相手なら・・・ううん、素直になろう。
私は・・・『私の初めて』は先生が、良いから。
5・『努力』(04分)肌を重ねてから余計に先生と離れるのが怖くなった。
だから、私は努力をした。
正しい努力。
それは結果にきちんと結びついた。
ああ、やっぱり『大人』の言うことは正しかったんだ。
6・『授業風景/生本番』(11分)成績に余裕が出来たこともあり、授業中の『行為』も増えてきた。
勉強以外の事も得意になっていく。
それは確かな充足感があった。
でも、一番は・・・先生が『私』を求めてくれる、褒めてくれる事だから。
7・『壊れたブレーキ』(03分)『行為』はエスカレートしていく。
でも、私は拒否出来ない。
先生の声で、仕草で、『私』にお願いされると私は断れない。
もう普通の恋人じゃしないような事もしてる、それも理解してる。
そうだ。
先生の・・・『大人』の言うことなんだから・・・だから。
8・『オトナのオモチャ/生本番、乱交』(13分)