羞花のヒップ
蝶花豚サークル 二年前の僕が●●二年生の夏、パパが再婚した。やって来た継母になるママは、年の差十歳もない二十代の女性で、とんでもない美人だった。
初対面で見た継母ママの笑顔は美しく、今でも忘れられない。
白いノースリーブの胸がはち切れるほど膨らんでいて、胸の谷間には玉の汗が浮かんで、輝いていた。
きゅっと引き締まったウエストから、ぐっと張り出した下半身は豊満すぎて、臀丘の高いムッチリしたヒップに思わず、生唾を何度も飲み込んだ。
薄地のスカートに透けるパンティラインに、目が釘付けになり、ほのかな香水と甘酸っぱい女の汗が入り混じって匂い立つたまらないフェロモンの香りに、僕は目眩さえ覚えた。
あの日から、二年が過ぎた今もずっと、僕はもう継母ママのことしか考えられない。
禁断の夏――継母ママとの関係はエスカレートしていく―…―蝶花豚(ちょうかとん)サークル、初作品になります。
―サークルのデビュー作として懸命に創作いたしました。
まだ未熟な面もあるかと思いますが、さらにブラッシュアップに励んでおります。
応援などいただけましたら、次作を描く元気になります。
何卒、よろしくお願い致します。