おじさんで埋める穴

チーム☆ラッキー
楓はぼんやりと何かを見つめていた。
目線の先にはただの中年の男が歩き去って行くだけだった。
その事を友達に指摘されると、楓は恥ずかしそうに頬を赤らめた。