高慢な女上司の弱みを掴んで社内みんなの慰み者に!上

悶々堂
この春から社会人になった「横峯龍児」は、大学生活と比べて、刺激の少ない現状にうんざりしていた。
そんな彼の一番のストレスは上司の「三宅奈津美」。
社内一のエリート社員である彼女は、そのプライドの高さと強気の言動で多くの社員から疎まれていた。
ある日、真っ向から意見が対立した二人。
自分の考え方を否定された龍児は憤りを覚えたまま帰路につく。
その帰り道、偶然三宅の秘密を見つける。
翌日から彼の「復讐」は始まった。
人脈、策謀、様々なものを使って三宅を追い詰める龍児。
退屈な社会人生活とムカつく女上司の弱み。
その二つが重なったとき、彼にはもう迷いはなかった。
「だったら…カラダに教えてやるよ。
俺の『やり方』をな…」※本作品は原作者の協力により制作しました。