觸倉廩悠哉第三
萬朶櫻 【キャラクター紹介】●米永凜よねながりん受けの娘。身體に良質な陰魄(マナ)を保有してゐるので、蒼から氣に入られた。
今日も妹たちの身代りとなつて觸手に責められてゐる。
本人に自覺はないが、だんだん觸手への抵抗感が薄れてきてゐる。
●安食蒼あじきあをい責めの娘。
觸手專門の魔法使ひ。
凜を觸手開發するときは活き活きしてゐる。
●凜の友達】凜のお嫁さん(自稱)。
凜の樣子がをかしいことに氣付いてゐる。
●米永麗よねながれい凜の妹。
今囘どころか暫く出番が無ささうなので、おまけページに出演してもらつた。
【あらすぢ】連日の觸手責めに、タフな凜もさすがに疲れ氣味。
友人にも「何かあるの?」と感づかれゐる。
そんな事に氣づかず、凜は今日も蒼の部屋を訪れる。
蒼は「準備がある」といつて部屋の外へ。
凜は先日の觸手汁が忘れられなくて、その隙に觸手でフェラしてしまふ。
觸手を射精させて餘韻に浸つてゐる最中、蒼が戻つてきてバレさうになるが、なんとかごまかす。
蒼は謎のオイルが充たされたバケツを持つてゐた。
「どうせロクでもない藥なんだらう…」と、半分諦めつつも、凜は股を開いて受け入れる……。
【本番シーンの詳しい文章説明】・蒼は「用事がある」と言つて退出。
觸手を1本置いていく。
・凜はその觸手を見てゐると、先日の觸手汁の味を思ひ出してドキドキする。
・そして觸手に口をつけて、フェラ。
・觸手はすぐに射精。
凜は恍惚の表情で味はふ。
・凜が名殘り惜しさうに觸手をペロペロ舐めてゐると、蒼が戻つてきて慌てる。
・蒼はオイルの入つたバケツを持つてゐる。
凜「なにそれ」蒼「べつに」・蒼が凜の股を強引に開くと、パンツが濡れてゐる。
からかふ蒼に、凜は赤面する。
・凜が觸手の敷き詰められたベットに坐らされる。
・蒼は凜にパンツを手で持ち上げて隙間を作らせる。
そこに觸手が入りこみ、うごめく。
・凜、前よりも氣持ちよくなつてゐることに氣づく。
蒼がからかふやうに言葉責め。
・疊み掛けるやうにシャツを開き、ブラをめくつて胸を露出させる。
・胸などをねっとり責める。
蒼も凜の乳首を指でカリカリする。
凜は飛びあがつて喘ぐ。
・蒼「そろそろ本番」と言つて、極太觸手を凜に見せつける。
・凜はもはや嫌がる素振りすら見せず、期待に滿ちた表情でそれを見つめる。
・そして自分からトロトロの性器を「くぱぁ」して、おねだりし始める。
・それに應へるやうに、極太觸手が貫く。
凜、叫ぶやうに喘ぐ。
・以前とは比べ物にならないほどの快感に、凜は「あのオイルの所爲だ」と決めつける。
・蒼はすかさず「あれは普通のマッサージオイル」とネタばらし。
・「藥や魔法の力ではなく、普通に觸手で感じてた」といふ事實に、凜は狼狽へる。
・蒼は更に責めを加速。
自分の退出中にフェラしてたことも知つてるとバラす。
・凜、つひに觸手墮ち。
なりふり構はず、蒼に抱きついて觸手を求め始める。
・蒼はそれに對して喜び、そして凜は盛大に絶頂。
・※おまけページ:凜の外出中に凜の部屋に忍び込んで凜のパンツを手に取り、ベッドの上でオナニーしてゐる麗。
【内容ファイル等】JPG・PDF全30ページ(本篇:21ページ/エロいページ:14ページほど)※印刷しての頒布を想定して作つてをりましたので、白紙ページや宣傳ページなどがございます。
※この作品は、全篇歴史的假名遣を使用してゐます。
現代假名遣版はございません。
制作:萬朶櫻(萬朶櫻)原作:なし(オリジナル)