女子大生ピアニスト煉獄に墜ちる

爆田鶏書肆
苦学して音楽大学のピアノ科に入学した才能のある。
ただし鬼畜の女子大生が、やっぱり鬼畜の巨魁の様な恋人と結託して、クラスメートで一流企業のお嬢様で、美人で魅力的で、若いころから金に物を言わせるようにして才能をはぐくまれているライバルの女子大生を、拉致して存分に苛み辱めて、挙句食べてしまおうと言う申し分なく鬼畜なお話です。
でもこの生贄となる女子大生は、可憐で純真なのはともかく鬼畜な女子大生を苦学しているだけでリスペクトしている上に親友と信じていたりして、そもそも私の書くものって責める方に一片の弁護の余地もないのが普通ですが、さすがに本当にこんなのが身近にいたら、さぞ鬱陶しいだろうと思わずにはいられません。