濡れやすい女他一編
Inazuma 二話セット。2万3000字以上。
『濡れやすい女』北海道から上京してきた美しい女子大生の詩織には昔から悩み事があった。
それは‘濡れやすい’体質であることだ。
女子〇生のような雰囲気でアイドルを連想させる外見の詩織は奥手でヤリマンでもない。
むしろ色白で元テニス部のはつらつとしたボディで、清純な外見通り奥手で交際経験もない。
しかし年頃の女の子として十分に「性」に関心があり、●●の頃に性器をいじる快楽をしってからはオナニーにも日夜はまっていた。
それだけなら珍しくないかもしれないが、異常に詩織は性感が強く、想像しただけであそこがびしょ濡れになるだけでなく、濡れる量が半端ではなかった。
パンティ、シーツが濡れそぼるほどで洗濯が大変だった。
外出するときはパンティの替えを携えてるぐらいだ。
夏休みに新幹線で帰省していた時に、隣に座った営業マンの男。
パソコンで仕事をしているとかと思いきや、ポルノ動画を見せつけてきて、大胆に詩織のむき出しの太ももに手を這わせ……感じやすいが性体験に乏しかった詩織に、大胆極まりない痴●が強●わいせつの標的に!『年上の幼ななじみと性に目覚めた僕』●●の頃から奥手で人見知りだった僕。
僕のお姉さん代わりになってくれていた3歳年上の美少女、みゆきちゃん。
一緒に遊び、一緒にじゃれあい、一緒に寝て、風呂まで入る姉弟のような間柄だった。
お互いの身体を身近に知り合って育っていた。
ある時僕は気付く。
最近のみゆき姉ちゃんの身体が今までと違う。
一足早く大人の身体みたいになって、顔立ちもほんとにお姉さんみたいに綺麗に……ある日いつものように二人っきりでゲームしているうちに、ふざけたゲームの取り合いとなって、じゃれあい、その時に気付いた自分の股間の熱と、相手の身体のふくらみ。
裸ぐらい平気で見せ合って触りっこしてたのに、僕らは今までとは違う触れ方をして……僕らの身体はもうエロいことができるにまでなっていた。
大人の世界に足を踏み入れて……