道で見つけた不思議なマンホール

ブルーメトロ
僕の名前はやすお。
この間友人のひろあきと遊んでいた時の話だ。
家の近くの人気(ひとけ)のない空き地の横に不思議なマンホールを見つけたんだ。
マンホールなんて道を歩けばどこにでもあるもの。
そのマンホールに何故目が止まったのかというと、マンホールの鉄の蓋がほんの少しだけ開いていて、しかもマンホールの中なんて暗いはずなのに、中から光が漏れていたからだ。
日が暮れかかっていたからはっきりと分かった。
二人の●●が見つけたマンホールの中は・・・・・・。
●●たちによる小さな冒険をお楽しみください。
2700字程度の、短編ファンタジー小説です。