奴●市に売られた貴族のお嬢様を性奴●として買った話
Inazuma 貧しく低い身分ながら将来の航海商人を目指して懸命に働く若者タクト。少ない稼ぎからコツコツと貯金をして船を買う予算も貯める毎日だった。
そんな毎日がある時に一変する。
豊かな地元を妬んだ隣国によって街は侵略され全てを奪われた。
富裕な家は略奪され、人々は奴●に売り飛ばされる。
貧しい商人のタクトは敵兵の目を逃れることができたが、市場で開催されている奴●市に驚愕する。
エステルお嬢様・・・腰にまで届きそうなウェーブのかかったブロンドの髪、肉体労働をしたこともない傷一つ無い白い肌。
サファイアのような青い瞳。
貴族出身で美貌で高嶺の花のような存在だったお嬢様がボロボロの服をまとって性奴●として売り出されていたのだ。
身分がまるで違うのに決して驕ることなく年が近いタクトに親切に、友達のように接してくれたお嬢様。
助けねばという思いと別に悪魔のささやきが聞こえる。
「坊〇、買うかね?」美しく、憧れのお嬢様を自分の思い通りにできる・・・卑劣な行為と分かっていても気持ちが昂り妖しい興奮に襲われる。
タクトは将来をなげうってエステルを選んだ。
助けてくれたと思って駆け寄ってくるお嬢様にタクトは平手打ちをくらわす。
「身分をわきまえろ。
おまえは俺の奴●だ」邪悪な笑みを浮かべるタクトはどす黒い欲望に全てを捧げてしまっていた。
憧れの人を自宅で性奴●兼召使として、ストリップ強要、全裸バレエ、口移し、強●フェラ、破瓜……約1万3000字